僕がつつじで遊んで、つつじが泣いてしもたッてゆーたら、こいつはきっと一生懸命つつじを探すやろな。
そして…



「つつじ!オレが悪かった!」
「少年A…」(少年の名前がわからないため)
「もう二度とこんなことは起こらないよう、オレがずっとお前のそばにいるから!」
「少年A!!」



ッてなって、めでたしめでたしッちゅーわけや!

こいつが暴れだしても
僕が偉い人やッて言えば我慢するやろ。


僕ッてば恋のキューピットになってまうなぁ//


ふと気づくと少年Aが怪しい目で僕を見とった。

あ、あかんあかん…
ついニヤニヤしてもーたゎ…


よし、気を取り直して
作戦開始やなッ!!