「おやすみ、誠治。また明日」 誠治の髪を優しく撫でながらあたしはそうつぶやいた。そして、ほっぺに愛を込めてキスをした。 「ん〜。これ以上食ったらメタボになるよ……」 誠治は夢の中であたしのチョコを食べてるのかな?寝言にしてはすごく現実的なことを言って、あたしをププッと笑わせてくれた。 「前にも言ったじゃん。メタボの誠治も好きだって。心配性なんだから、誠治は。もう……バカ」 あたしはチョンと誠治の鼻をつついて心地いい腕枕に体を預けた。 【THE END...】