家に帰って少し温まると、 さっきの釜倉での事が気になって、もう1度あの釜倉へいってみた。。。 !!!!! シンシン降る雪の中、釜倉は崩れていた!!! もう、そこには誰の足跡も無い。 また、アイツの視線!!! 私を雪の下敷きにできなくて、悔しがってるアイツの背筋を凍らす視線が何処からか感じた! 私は恐怖で走って家に帰った。 けど、一体あの声は誰だったのだろう? 何だったのだろう?