そんな投げやりになっているアタシに聞き慣れた声がかかった。 「おい…。」 「あ゙?…なんだよ?」 そう投げやりに言葉を発して顔をあげる。 すると、そんなアタシを笑うかのように窓の向こうに立っていた東亜。 そう。 東亜とアタシの家は、隣同士。 小さい時からの幼なじみもそのせいだ。 親同士が仲良いから仕方がない。