目覚まし時計は、綺麗な弧を描いて東亜の元へと飛んでいく。 こんな目覚ましなんか、どうせ東亜にとったら何の凶器なんかにもならない。 多分、片手で止められて『危ないやろ!?』 …とか何とか言うんだろう。 そう思ってたのに…!? ゴツ……! なぜか目覚まし時計は東亜の頭にぶつかって、鈍い音をたてた。