しかし、次の言葉を聞いた瞬間…アタシの疑問は無くなった。 「とりあえず…島を争い合うのはよくあることだ… 相手はタチの悪い木下組… 何をしでかすか…分からん。 お前達、各自で自分の身は守れ…。 そして、凜と智夜からは目を離すんじゃねえ。」 「「へい!」」 あぁ〜…そういうことですか… って……! ええぇえぇ!? アタシは喉まで出かかった言葉を飲み込むと、古い記憶を思い出した。