らぶりぃ。

僕は湯船にお湯を張りながら小松君のことや、学校のことを考えた。

それから一番の親友の鷹尾君のことを考えた。

僕が倒れてから鷹尾君一人にいろんなことをさせてしまっている。

鷹尾君はいつも僕のそばにいてくれて、いつも僕を助けてくれている。

鷹尾君がいるからいつも困難を乗り越えることができた。