感想&日記ノート“かかってきやがれ”


 一昨日、バイト先の偉いさん? と、やり合いました。

元々、理不尽な熱血を押し付ける嫌なヤツだったんですが、頭にきて……

若干大人げないとは思いながらも、ヤツのとった行動が許せずに、

「アンタはパソコンの画面だけ見て、現場の大変さを何もわかっていない。

 わかっていたならば、ああいう行動はできないはずだ!」

と。


 そう言うと、バイトのメンバー全員が同意の眼差しでヤツに鋭い視線を投げつけたのです。

 いたたまれなくなったのか、事務所に引っ込み店長に愚痴ってました。

 面と向かって言わんかい!

 久々、憤慨した卯月です。


「事件は現場で起こってるんです!」

 ……的な。


「印象わるいですよ、○○さん。もうちょっと穏やかに……」

 自信の立場を気にした店長のたしなめる言葉。


「僕は間違ったことを言ったつもりは無いですよ。

 これくらいでクビにするなら、どうぞやっちゃって下さいな。

 それならそれで、僕は不当解雇と給料体型について然るべき措置を採らせていただくだけですから」


 黙る店長、不安げに事務所の影から聞き耳を立てるヤツ。


 “掛かって来んかい!”

 社会不適合者の卯月でした(苦笑)


 '10.07.18.16:11