『山本くんも、亜美のこと良いな~とは思ってるんじゃない?』 山本くんとのメールが終わり、あたしは真菜に報告の電話をした。 「…わかんないけどさー…」 『もう、元気出しなよ!嫌いなら、アドレスも交換しないって』 ………確かに。 そりゃそうだよね。 「あたし、もっと山本くんのこと好きになっちゃったよ」 真面目な声であたしが言うと真菜がケラケラ笑った。 『話し聞けば、すぐわかるよ』