君と初恋とタオル。





「亜美~!!!」





えっ??!!




誰かに呼ばれ、慌てて振り返ると山本くんが居た。





えええ???!!





「ど、どーしたの?」




真菜がさっき、あんな事言うもんだから、少し緊張してしまう。





「ケータイ。屋上に忘れてっただろ」





山本くんが右手を掲げた。