君の好きな言葉2

 お願いっ……恥ずかしいから、ね?
 …だめ…


私の言葉を待たずに口を塞がれる


 ふっ……あっ…ダメだってば…
 …やめないよ


燈吾さんの手が、口が、私の体を這う

それだけで変になりそうだ

 やっ……っん…
 あんまり煽るなよ、抑制出来ない


そのままソファーでしてしまった