そんな人は初めてだった あなたの涙を見て 改めて自分の過ちの大きさを実感した あたしがしてきた事で こんなにも誰かが悲しむことに初めて気付いた 真正面から本気でぶつかってくれて あたしのダメな所はダメだと否定して 「許す」のではなく「受け止めて」くれた あたしが犯してきた 許されない過ちを あなたは一緒に背負ってくれると言った