「そ、ですか。そうだ、皆が呼んでますよ」 「えー、めんどい」 「行くんです」 手を摑まれて、強引に引っ張られた。 嬉しかった。 でも、悲しかった。 僕の事を本当に友達でしかみてなかったから。 「届かなくても…いいかな」 この関係を壊したくない。 今迄どおり友達でも… 諦めが付きそうになった。