「姫。如何したの?笑顔が変だけど」 「何だか、苦しいんですよ。彗」 姫は胸を押さえています そして、彗はそれが何か判ってしまいました 自分もそれと同じものになっているからです それは、恋 姫は誰かに恋をしました でも、それが誰かが判りません 人魚達は話し合いをしました 「誰が姫の心をつかんだんだ」 「それが判れば苦労はしない」 「一体、誰が…」 悩むが答えは出てきません いや、出るわけがないのでした