あの頃の俺は、自分の力に自惚れている子供だった。 誰も俺に勝てる奴はいない。 そう思ってた。 けど、それは違った。 俺はある男に負けた。 女の子を護ろうとしたけど負けた。 情けない。 自分が惨めに思える。 オマケに、逆に護られた。 男は本当に強い。 でも、優しかった。 強くて優しい。 今は何をしてるんだろう。