「ん、んあ……あぁ!!」 目の前で気持ち悪い喘ぎ声を上げる女 を上から見下ろしながら行為を終える とすぐさま着替えを始める。 カチャカチャとベルトをとめて、俺を 名残惜しそうに見つめる女に微笑む。 「いつでも呼んでねぇ」 バイバイと手を振ってホテルを後にし た。 いつも時間問わず電話をしてくる女た ちは俺を求めて誘ってくる。 どの女も俺を天使だとか、テクニシャ ンだとか。 勝手に自分の中で優しい俺を作り上げ て。 まあそれになりきってあげるのも俺の 優しさなんだけど。 .