キミへ

「大丈夫・・・か?」









「足・・・・」










自転車の下敷きになっていた女を抱きかかえ、芝生の上に寝かせた。










「足・・・すごいぞ」










「大丈夫・・・です」










立ち上がろうとした、そのとき










「キャッ!」










立てずに倒れてきた。