『翔大~ 起きてよ!!!!!』 腕をポンポン叩きながら体を横に揺らすと、 「ん~?ふぁ~」 大きな欠伸をしながら片方の目をこすっている。 そんな姿が無性にも可愛く見えた。 ………って、 そんな事思ってる場合じゃない!! 「なぁに?どうした?」 『学級委員になった… ってか強制で… んで圭太はめちゃめちゃ喜んでるー』 翔大の机の横に足を立てながらも泣き真似をした。 いや、本当に涙が出そう… 「はっ? マジ?」 『マジ』