「着いたね」

優也の家は高校から遠い

「上がって」

ちょっと優也の顔が切なくなった

「模様替えしたの?」

優也はニッコリ微笑んだ

目に入ったのは女物の下着、服があった

「なにこれ?」

わかってた優也がよく年上の人とヤッテたの
「母親のだよ…まぁ知らない女の…」