女っポイ俺の恋っポイ!【長編】



いや…浩平のこの顔わ絶対分かって言ってんな


俺わちらっと立川を見る
立川わウルッとした目で俺を見てくる


ドキッ―…


あぁーもぉ…ダメだってば…


俺わ立ち上がって涙目の立川の前に行く

横でニヤニヤ笑ってる桜田わ無視


『立川大丈夫だって…俺隣いるし怖かったら目背けてろ?な?』


子どもをあやすように頭を軽くなでる

“うん…”とまだ涙目で俺を見る立川


『じゃぁ…見よ?』


俺の問いに
立川わ軽く首を縦にふる
立川を慰めた??あと俺はソファに倒れこむ

まだキッチンにいる立川にばれないように
この赤くなった今の顔を隠す


『壱…お前よくたえれんなぁ』


とケラケラ笑って倒れてる俺に言う高橋

俺はちらっと高橋を見て今度わちゃんと座る


はぁ―……


と深いため息がでる

たえれるわけないけどたえてんだよ
ギリギリのとこでさ


『どしたぁ?』


笑いながら聞いてくる浩平はあきらかに分かってるって感じ


『も―…抑えれる気がしない…です』


敬語になる俺をまたケラケラ笑ってる高橋


『まぁそんなもんよ…チューしたら幾分かはマシになるべ?』


と高橋が腹を抑えながら言う
そんなもんなんかな…