「えっ…」


口元が 微かに震えだす…何で…???



「優姫菜ぁ…危な…」



「えっ…」



目の前で その男がお母さんを刺し


お母さんは 倒れこむ


言葉にならない…口から言葉がでない



「次は お前の番だよ…もう 誰を殺そうと…」



ブツブツ言いながら
その男は 私の方へと近付き


包丁を振り落とそうとした時



「やめろ!!!!!警察だっ」



警察の人が現われた…