私を ギュッと抱き締めた… 直樹の体が 小刻みに震えてた… 「直樹…?」 直樹の体に包まれて温いけど… 心のどこかは不安だった 「優姫菜…」 「何…??」 「目閉じて…」 「えっ!??」 「いいから!!」 私は直樹の言う通り目を閉じた 私の耳には 波の音が響く…