家に帰ってもあたしのテンションは上がったままだった。
「また会えるって~」
哲也さんのことを
思い出してはベッドの枕を叩きまくっていた。
♪~♪~♪
姫乃からの着信だった。
「もしもし?」
「唯?
あの人には会えた?」
「また会えるって~」
哲也さんのことを
思い出してはベッドの枕を叩きまくっていた。
♪~♪~♪
姫乃からの着信だった。
「もしもし?」
「唯?
あの人には会えた?」



