☆あたしの彼のヒミツ☆

「だ、だって~」





聞く暇なんて無かったし・・・





「だってじゃない!!


またその公園にずっといなさい。


野宿でもしてなさい。」





姫乃が怖いよぉ~





「そこまで言わなくても・・・」





「なに言ってんのよ!!


このまま会えなくてもいいの?」





「会いたいけど・・・


ほらぁ、運命の人ならまた会えるって♪」