俺はその席についた。 しばらくすると、隣の奴がやって来た。 何か、見たことある顔だなと思っているとそれは、 この前の放課後にぶつかってきた、葉月由衣だった。 俺に気付いた葉月は、小さい声で「よろしくねっ♪」と言ってきた。 俺も一応、「よろしく…」と答えておいた。