恋 時 計 ~彼はおまわりさん~




涙を零したおまわりさんの瞳が、優しく微笑みかけてくれた。






おまわりさん


私は信じてる。





私を迎えてくれるおまわりさんのこと。



私が背を向けた浅野さんのこと。






これで良いんだよね……?





おまわりさんも、浅野さんを信じてるんだよね……?








私はゆっくりと頷き、歩きだした。