≪最終章≫






あの日


あの瞬間


動き始めた恋時計





どんなに傷ついても


どんなに苦しくても





あなたを感じるたび


あなたを愛しく思うたび




何度でも……


















舞い降りてきた桜の花びらは

あなたのようでした――