小百合「美樹〜一緒に帰ろう」



美樹「いいよ」



下駄箱に着くと隣のクラスの男子が近づいてくる…



男子「おい!佐藤!これ読んで」



男子が渡してきたのはラブレター



こいつ私の事が好きだったんだ!?



でも全然タイプじゃない…



美樹「ゴメン!受け取れない」



男子「…お前勘違いしてない?俺はお前の事は好きじゃないから」



美樹「じゃあ何これ?」



男子「渡してくれって頼まれたんだよ!じゃあな」



小百合「美樹は相変わらずモテモテだね!」



美樹「そんな事ないよ!でも誰なんだろう?」



疑問を抱きながら手紙を読んでみた。



「佐藤美樹さん。


一年の時から好きでした。

もう三年生になり後は卒業で離れ離れになる前に思いを伝えたくて手紙を出させて頂きました。


僕と付き合って下さい。


三年五組・鈴木正樹」



小百合「へぇ〜サッカー部の鈴木じゃん」



美樹「何で自分で持って来ないのかね?男らしくない」



小百合「またフルの?」



美樹「ん〜とりあえず本人に会う」



小百合「へぇ珍しいね!いつもは即答でフルのに」



私は男らしくないのに腹が立ったのもあったけど少し気になる男子だったので会って決めたかった。



友達とサッカーグランドに向かい鈴木を見つけ…



美樹「鈴木!ちょっと」



鈴木は少しオドオドしながらコッチに来た。