部屋を出て、今回のパーティーの会場になっているホールまで向かう。 ちらほら、会釈を交わしながら。 こんな所で俺の本当の性格を見せたら、菅谷グループの株は大暴落間違いなし。 さすがにそれはまずい。 今日は何があっても、出来るだけ我慢だな。 「社長、着きました」 佐倉が俺を見ると同時に目の前のドアが開かれると、スポットライトが俺を照らす。 .