「社長、そろそろ時間でございます」 「分かった、佐倉」 ふと俺の前に現れた佐倉が、時間を知らせに来た。 「なあ、佐倉」 「なんでしょうか、社長」 「胸が騒いで、どうしようもない状態が…「恋」なのか…?」 「…社長、何かありましたか?」 「ああ、大有りだ」 「そうですか…私は「恋」だと思いますが…」 そうか。俺は恋をしたのか。 「よっしゃーっ…!」 今から桃に、かっこいい姿見せてやろーじゃんか…! .