「結果は?」 遼平さんの質問に、ただただ首を縦に振る。 突然の登場に、声が出なくて。 「……っ遼平さんのおかげだよ」 「どういたしまして」 どどどうしよう……!! あたし、合格したら遼平さんに告白するんだって決めてたんだった……!! そりゃ、状況的には今がチャンスだよねっ……? だけどだけどっ、 急すぎてどうすればいいか分からないよーっ…!! 「桃、顔が七変化してるぞ」 「へっ…………!?」 気付けば、あたしの頭に遼平さんの掌が乗っかっていた。 .