はっ…………!? 「お兄ちゃんこそ何言ってるのよおっ……!!」 「ほら、見てみな…」 お兄ちゃんはあたしに受験票を渡してきた。 だけど、何故か… 「あっ…あれ………?」 あたしの受験番号が変わっていて。 「どっ…どういうこと!?」 涙なんか引っ込んで、お兄ちゃんに詰め寄る。 意味が分かんないんだけど。 「お前さ、確か受験番号0860だって言ってたよな?」 「そ、そうだけど……」 .