「えっ………………?」 びっくりして目を開く。 それでも野坂君は話すことをやめない。 「クリスマスイブだって、二人で勉強したんでしょ…?」 「ちょ……なんでそれを!?」 「結城から聞いた」 ひびき…… 明日、どうなるか分かってるよね……? すごい顔をしてるのだろう。 野坂君はずっと笑うばかり。 そんなあたしに、 野坂君はそっと、囁いた。 「あのさ、 もし志望校に合格したら…… 告白、すれば……?」 .