「へっ…………!?」 思わず変な声を出すあたし。 というか、それよりっ……!! 「遼平さん、起き上がってたらダメだよっ……!!」 「何言ってんだ、大丈夫――」 「お医者さんが今日は安静にしてないとダメだって言ってたの!!」 あたしは遼平さんを押さえ付けて、そのままベッドへと倒した。 そんなあたしを見て、遼平さんが笑い出す。 「何がおかしいのよおっ…!!」 あたしの問い掛けに、 遼平さんはおもしろそうに言った。 「なんか… 桃、俺を押し倒してるみたいだぞ………??」 .