そのままドアを開く遼平さん。 「わぁ……………」 目の前の光景に、ただただ声をあげるばかり。 こんな豪華で広い部屋、 あたしの部屋の何十倍なんだろうって考えるくらい。 「おじゃましまーす…」 小さな声で呟きながら、 あたしは部屋に入った。 「なんでそんなにキョロキョロしてんだよ」 「だだだって――――!!」 普通な遼平さんがおかしいんだってば…!! .