「……も、桃――――??」 「遼平さぁんっ………!!」 何が起こってるのか分からない。 だけど――― 俺の目の前には、桃がいる。 現実とは思えないほど、 俺の頭は混乱している。 「桃、なんでここに…??」 「よく分かんないけどっ…… 勝手に、足が………」 それだけ言うと、 桃はまた大声で泣き始めた。 .