あたしの言葉を聞いた瞬間、 野坂君の顔が凍り付いた。 あたしはごくり、と息を飲む。 「ごめん………」 「えっ…………!?」 気付けば、野坂君はあたしの目の前で土下座をしていた。 ちょっと待ってよ… 意味、わかんない………。 「頭あげて、詳しく説明して?」 あたしは野坂君の前にしゃがみこんで、じっと野坂君を見た。 「俺…… 佐々木さんのことが好きなんだ………!!」 .