………………。 んっ…、クレープ…………???? 「ああぁ――――っ…!! あたしのクレープ―――!!」 いきなり叫び出したため、 野坂君は耳を塞いでいる。 そんなにあたしの声ってうるさいかなあ……。 って、そうじゃなくて…!! あたしは急いで辺りを見回す。 よく考えれば…、 あたしの手に、クレープがないっ…!! さっきまで食べてたクレープがぁっ……!! あたしは後ろに振り返った。 .