そんなひびきは、頬を膨らましている。 「ごめんって、ひびき…!!」 「分かったよ、許してあげる!!」 ひびきはあたしの頭を撫でた。 そんなひびきの手は、少しくすぐったかった。 「でもさ、桃すごいよね。 前までは絶対に、桃には白雪姫出来ないって思ってたのに」 なんか、今さらっと 失礼なこと言ったよね………? 「そりゃ、放課後練の成果でしょっ♪」 あたしは自信満々げに 胸を張って言った。 .