「どうしたの、佐々木さん…」 突然叫び出したあたしに、 野坂君は若干戸惑い気味。 でも、そんなことは気にしてはいられない。 「あたしたちって…… キ……キスッ…するのっ……??」 「台本に書いてあるんだから、 そうなんじゃないの??」 一方、野坂君はいたって冷静。 普通にニッコリしている。 ねぇっ…………!! なんでそんなに落ち着いてるのよおっっ………!!!!! あたし、キスなんて 「絶対にイヤだあっ………!!!!」 .