スタートライン -First☆Season- *秘密な恋は、俺様社長と?*




「ストーリーを覚えとくとさ…、

話の展開が分かるだろ??


そしたら、
セリフや行動がうる覚えだとしても、なんとなく次にしなければいけないことが分かるだろ。

だから、セリフは内容が合ってればいいんだ」



「そんなのでいいの…??」



「別に変なこと言わなければ大丈夫だから」







そう答えながら、
ニッコリと笑う野坂君。






確かに……。


野坂君の言ってることなら、あたしだって出来るかも。












「ありがとう、野坂君!!」



「どういたしまして」






なんとなく、自信が出てきたような気がした。







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