「愛歌、あなたは決して一人じゃないからね。お母さんはいつでも愛歌の味方よ。だから、一人で苦しまないで・・・。」
私はその言葉に、特に返事はしなかった
そんなのずっと、ずっと前からわかってた
改めて言われると、何だか照れくさい・・・
窓の外を眺めながら、心で呟いた
(お母さん・・・いつもありがとう)
私はその言葉に、特に返事はしなかった
そんなのずっと、ずっと前からわかってた
改めて言われると、何だか照れくさい・・・
窓の外を眺めながら、心で呟いた
(お母さん・・・いつもありがとう)

![トキヲコエテ [短編]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre1.png)
