「もしもし?愛歌!久しぶり!元気してた?」
気づくと私は泣きながら、巴に電話をかけていた
「・・・巴。全然、元気じゃない。」
「えっ?どうしたの?何泣いてんの?愛歌が泣くとかかなり珍しいんだけど!」
「和哉にウザイって、電話きられた。」
それから私は、今日あったことを巴に話した
この歳になって束縛してること、人に話すなんて恥じらいもあったけど・・・
巴だから話せた
気づくと私は泣きながら、巴に電話をかけていた
「・・・巴。全然、元気じゃない。」
「えっ?どうしたの?何泣いてんの?愛歌が泣くとかかなり珍しいんだけど!」
「和哉にウザイって、電話きられた。」
それから私は、今日あったことを巴に話した
この歳になって束縛してること、人に話すなんて恥じらいもあったけど・・・
巴だから話せた

![トキヲコエテ [短編]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre1.png)
