《空side》 「ハァッ・・・ハァ・・ 結構走ったな・・・ あっそういや夕菜・・・心配してるだろうなぁ~ ・・・・ うしっ!!行くかっ・・・」 あたしは、ピシッと立ってまた走り出した。 タッタッタッ・・・ 「どこだろぉ~ 夕菜ぁ~」 あたしは夕菜探して三千里みたいな? もぅどこだろ~さっき走って逃げなきゃよかった~ 「バンッ」 あたしはだれかにぶつかった・・・