猫姫×猫男達のアブナイ日常

「う゛…」
ぼん☆

「はぁ〜戻った〜、」

ズリッ!
「キャアー…」
階段を踏み外して成宮君に抱きついちゃった…

「ごめんっなるみ…」
ぼん☆

成宮君が猫になってしまった…

「…ごめん…本当にごめんなさい。」

「いいよ…。今、授業中だから、」
「成宮君は黒猫じゃなくて少し灰色っぽいんだね。」
「うん、兄貴は黒猫だな…」その時。

「おい。そこで何してる?」