「悠月チャン?大丈夫?」
「あっ、すいません。大丈夫です。」
「それでね、俺が泣いたり怒ったりしたら近くに雷が落ちるの。
雷体質だから、そうなっちゃうみたい。」
「・・・。続けて、下さい…」
「ある日、兄貴に呼び出されたの、急に…そうとても急に。」
海先輩の目はとても遠くの記憶をたどっている目だった。
「・・・呼び出された場所に行くとね、兄貴じゃなく紅がいたんだ。」
「あっ、すいません。大丈夫です。」
「それでね、俺が泣いたり怒ったりしたら近くに雷が落ちるの。
雷体質だから、そうなっちゃうみたい。」
「・・・。続けて、下さい…」
「ある日、兄貴に呼び出されたの、急に…そうとても急に。」
海先輩の目はとても遠くの記憶をたどっている目だった。
「・・・呼び出された場所に行くとね、兄貴じゃなく紅がいたんだ。」



