私の彼は王子で死神

『俺がお前の思っている男ではない事をこれからじっくりと教えてやろう。』


耳元に王子の唇が微かに触れた。


『じっくりとな? 』


『....っぁ。』


身体が勝手に反応して声が漏れると王子は更に畳み掛けるように言った。


『これからは俺に逆らうな。いつでも俺はお前の魂を刈り取る事が出来る。』


人差し指が首筋を軽くなぞる。


『なんで..っ。』