吉田は大量の返り血を浴びて立っていた。 吉田がボソッと呟いたのを私は聞いてしまった。 「フフッ・・・・・・あとは・・・京子だけ」 吉田は微笑んでいた。 ゾクッ その笑顔に恐怖を覚える。 怖くない!怖くないッ!! たかが吉田じゃん!! 私は持っていたナイフを握り締めてその場に立っていた。 .