僕の彼女は天使様

言いたい事、聞きたい事が沢山あるはずなのに。


言葉に出来ない。


ただ、もう少しだけ一緒に居たい。


(だけどそうもいかねぇか....優希の親だって心配してるだろうし。)


『優希...送ってくよ。』


俺がそう言うと優希の顔が更に赤くなった。


『どした? 』


『ルージュに優希って言われると...。』


『あ。悪い...馴れ馴れしかったな? 』


『ちっ...違うの。』


首を左右にぶんぶん振る優希の姿がまた可愛いらしいんだ。