僕の彼女は天使様

(女は怖い...。)


暗い気持ちで歩いてると人気のない空地から激しい言い争いが聞こえて来て、俺は声のする方に近づいて行った。


普段ならそんな揉め事に絶対首を突っ込まないが、何故かその時は行かなきゃならないような気がしたんだ。


『いくら自前でもその髪の色と目の色は生意気なんだよっ!! 』


『なんであんた達の言う通りにしなきゃなんないの!
先輩って言っても一つしか違わないじゃん! 』


『ふざけんなよ! 優希っ!』